2in1法

ほいーる@あるみです。


投資法の基本は「2in1法」という投資法です。

「2in1法」は資金マネージメント手法のひとつで、負けたらBET数を増やして負け分を取り返す戦法です。

「2in1法」以外にも有名なところで「マーチンゲール法」「グランマーチンゲール法」「ココモ法」「モンテカルロ法」「ピラミッド法(ダランベール法)」「ウィナーズ投資法」などが有名です。

前回の結果を踏まえて、BET数を変えていく方法として、「グッドマン法(1235法)」「10パーセント法」「31システム」「パーレー法(逆マーチンゲール法)」「キャンセレーションシステム(ラビーシステム)」「ラブシェール法」「バーネット法」などもあります。



「2in1法」に関しては後日説明させて頂きますが、それまで待てない方は、「2in1法」で検索して頂ければ詳しい解説をしているサイトが多数見つかると思います。



「2in1法」の最大の利点は、1勝2敗でもプラマイゼロになる事です。勝率がたった33%でもプラマイゼロに持っていけるという事です。

「プラマイゼロやったら意味ないやん」とおっしゃる方、そんな事はありません。

FXでいうとサイコロで売買を決めた場合、勝率は50%です。

例えば、



○○○××××××○○○



となった場合、

均等買いなら6勝6敗でプラマイゼロですよね。

しかし「2in1法」なら、6連敗を次の3勝でプラマイゼロに出来るので、最初の3勝がまるまる利益になり、6勝6敗でも+3勝となります。

すごいと思いませんか?



しかし、シュミレーションして頂くと解かるのですが、状況によっては、あっという間にBET数が大きくなってしまいます。

「2in1法」をはじめとした、負けたらBET数を増やして負け分を取り返す戦法の共通した弱点といってもいいでしょう。

よくあるのが、最初にある程度連敗し、その後だらだらと勝ち負けを繰り返す・・・というパターンです。

例えば、



×××××○×○××○×○××



あるいは、最初連敗して、その後さらに負けの波が来る・・・



×××××○○×××○××××



というパターンです。



結論から申しますと、「2in1法」単独では、ローリスクな投資という意味で実践に耐えれないという事です。

私は長い間試行錯誤を繰り返し、連敗があってもさほどBET数が大きくならない方法を考えました。

オリジナルではなく既出の方法ですが、その方法を「2in1法」に組み込む事でよりローリスクな投資法を確立した次第です。


続きは後日という事で・・・







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